12月22日(金) クリスマスキャンドルを作ろう

 22日(金)に北小学校の被服室で北放課後子供教室「北きっずルーム」のイベント『クリスマスキャンドルを作ろう』が開催されました。当日は、14名の北小っ子が参加し、代表ボランティアの島田保さんの指導の下、楽しそうに活動していました。また、ボランティアの方々の支援を受けながら、溶かしたろうが固まらないうちに色をつけたり、形を整えたりする作業に集中して取り組んでいました。
 子どもたちは、できあがった3種類のクリスマスキャンドルを家に持ち帰り、キャンドルの火を灯して家族と素敵なクリスマスの夜を過ごせたことでしょう。
 

12月22日(金) 2学期終業式

 北小学校創立150周年記念式典をはじめとするたくさんの周年行事があった2学期も今日22日(金)で最終日となり、終業式をおこないました。全校児童が体育館に集まって儀式や集会をおこなえるようになり、子どもたち一人一人の表情や態度を確認しながら終業式ができたことは、とても嬉しいことです。
 担任から手渡された通知表を読んだ子どもたちは、2学期のがんばりを振り返り、3学期に向けた意欲をもつことができました。17日間の冬休みも有意義に過ごしてほしいと思います。ご家庭でも、通知表を手がかりにお子さんの頑張った点について親子で話し合い、新たな目標や抱負をもって新年を迎えられるように導いてください。
 1月9日(火)の3学期始業式に、元気いっぱいで登校できることを期待しています。

12月19日(火) 6年浮世絵多色刷り体験

 19日(火)に6年生が社会科の歴史学習の一環で、群馬県立歴史博物館から講師を招いて「浮世絵多色刷り体験」をおこないました。江戸時代の授業で浮世絵師である葛飾北斎や歌川広重を学んでいた6年生は、浮世絵への知識があり、多色刷りへの興味関心も高く、たいへん意欲的に取り組んでいました。
 5色の版を順番に重ねて刷り上げていく過程がおもしろく、色の濃淡や微妙なずれによって同じ題材でもオリジナリティ溢れる作品に仕上がり、互いのできばえを見比べながら楽しんでいました。
 

12月8日(金) 人権集会

  8日(金)に人権集会を実施しました。代表委員が中心になって取り組むとても大切な児童集会です。
 はじめに、各クラスで話し合って決めた人権目標を、クラス代表の児童が発表しました。そして、代表委員が人権にかかわる絵本「きかせて あなたのきもち」の読み聞かせをおこなって、人権やいじめ防止について子どもたちが自分自身で考える機会をもちました。
 人権とは、「だれもが生まれながらにもっている人間らしく幸せに生きる権利」のことです。北小っ子一人一人が、人権感覚をもって友だちや先生方と接し、正しい言葉遣いや優しい態度で学校生活が送れるようになってほしいと思います。
 

12月7日(木) 人権教育出前講座

 7日(木)に、6年生は桐生市教育委員会から講師を招いて、人権教育出前講座を受講しました。